- 宮島あなごめし放浪記(あなごめしランキング) -
絵的にかなりインパクトのある、岩むらさんの「炭火焼きあなごめし」を食べてきました。
お店は、宮島表参道商店街を宮島桟橋から厳島神社方面に歩いて、中間よりもやや神社よりの左手にあります。広島信用金庫の隣の隣。
いつも見ていた看板です。あなごが巨大なので通るたびに気になってました。
穴子以外にも色々なメニューがあるんですね。
では早速店内へ
4人がけテーブルが8つ並んでいて、コロナ対策もしっかりとされてました。
ここは迷わず「炭火焼きあなごめし」を注文してみましょう。店の人曰く、宮島唯一の“炭火焼き”のあなご飯なんだそうです。上土佐備長炭使用なんだとか。
焼き上がるのに約10分ほどかかって運ばれてきたのがこちら。
あなご重以外に清汁と漬物が付いて、¥2500(税込)です。
かなりヤバイ絵面です。見たことがない巨大な穴子。「焼き牡蠣のはやし」さんでも巨大な穴子を見ましたが、さらに大きいサイズでした。
穴子の身は肉厚で、しっかりと歯応えを感じるほど焼き上がっています。「汐まち寿司つるみ」さんのとろけるような柔らかいあなご飯とは対照的な、ガッツリした穴子と言った感じです。穴子は地物を使用。老舗のうえのさんが“韓国産穴子”を使用していると言うのに、地物を仕入れているとは凄いですね。ご飯は白ご飯にタレがかかっていました。
好みに合わせて「山椒」と「七味」も用意されていました。
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