宮島あなごめしランキング【2024年最新版】

MIYAJIMA ANAGOMESHI RANKING 2024

宮島でお勧めのランチと言えば、何といっても「あなごめし」ですよね。牡蠣料理も食べたいところですが、やはり宮島と言えば「あなごめし」です。


「あなごめし」の元々の始まりは、上野他人吉が、宮嶋駅(明治30年開通)の駅売弁当として販売したのが始まりだそうです。他人吉は明治の中頃、宮島でお米の商いをしており、その後、宮島口の駅前参道に茶店を開業し、その茶店を起点に「あなごめし」は誕生したとのことなんですね。(あなごめしうえのHP参照)https://www.anagomeshi.com/


宮島・宮島口周辺には「あなごめし」をメニューとして出している食事処は30件以上あります。そんな宮島の「あなごめし」を一軒一軒食べ歩き、忖度無しで紹介したいと思います。瀬戸内海を眺めながら「あなごめし弁当」というのもオススメですので、是非、宮島観光の参考にしてください。



- 宮島あなごめしランキング【2024年最新版】-

I walk around eating anago-meshi (eel rice) at the World Heritage Site of Miyajima. Find your favorite anago-meshi.


※コロナ禍の影響で営業時間や定休日、メニューなどが変更になっている場合があります。また、近年の穴子の価格高騰で、「あなごめし」を一時的に出していないお店や、料金が変わっている場合があります。

*Business hours, holidays, menus, etc. may have changed due to the Corona Disaster. Also, due to the recent price hike of conger eel, some restaurants may temporarily stop serving "Anago-meshi" or may have changed their prices.

instagramで、気になる「あなごめし」をチェック!


3大あなごめし専門店

The Three Most Famous ANAGOMESHI Restaurants

30件以上ある宮島・宮島口の「あなごめし」店の中で、BIG3と言われるのが「ふじたや」「和田」「うえの」の3店です。個人的にオススメなのは、地物の穴子にこだわりミシュランにも掲載された「ふじたや」、あるいは「和田」ですね。この2店は地元瀬戸内産の穴子にこだわっている為、仕入れの数も限られるので、早い時間に売り切れになることも多いようです。「うえの」も含め、どちらの店も土日祝日やGW、秋の観光シーズンなどはいつも行列が出来ていますので、開店時間に合わせて早めに並ばれることをお勧めします。また、専門店なので基本的に「あなごめし」しかありませんので、お子様連れの場合はご注意ください。



① ふじたや

FUJITAYA

「あなごめし」

¥3,000

宮島島内の「あなご飯」と言ったら真っ先に必ず名前が挙がるのが、こちらの「ふじたや」さんの“あなごめし“です。「和田」「うえの」と並ぶ名店BIG3の1つですね。しかも3店の中で唯一ミシュランの1つ星★があるのが「ふじたや」さんです。穴子はツヤツヤの焼き穴子で、身も厚く白ごはんが隠れるほどぎっしり並んでいます。仕入れる穴子は、味が特に良いとされる1匹100~120gの地物の天然穴子にこだわっているのだとか。タレの味も濃すぎず、うなぎ丼のドロッとした甘いタレとは少し違い、サラッとした薄味で穴子自体の味と食感が楽しめます。さすが唯一のミシュランガイド掲載店です。数々のあなご飯を食べ歩いた自分でも、また食べたいと思える「あなごめし」でした。


※瀬戸内産穴子使用

食べログ 3.69


◆住所:廿日市市宮島町125-2

◆電話番号:0829-44-0151

◆営業時間:11:00~17:00

◆定休日:不定休



② 和田

WADA

「あなごめし」

¥2,500

穴子専門店BIG3の中では創業は一番新しい店ですが、その味の良さから一気に他の有名店(ふじたや、うえの)と肩を並べるまでになりました。食べ慣れた地元の人に聞いても「和田が一番美味しい」と言う人も少なくありません。瀬戸内産の獲れたての新鮮な穴子が自慢です。ツヤツヤでふっくらの焼き穴子が上品な薄味のタレがかかった白ごはんにたっぷりと乗っています。穴子の大きさ厚さもしっかりしていて、またタレが絶妙に美味しい。文句ありません。お店によっては穴子が極薄だったり身がボソボソしていますが、和田さんの穴子はまったく裏切りません。穴子も地物にこだわるため、たくさん仕入れることが出来ないので、土日祝日の12時過ぎには品切れになることも多い超人気店です。


※瀬戸内産穴子使用

食べログ 3.53


◆住所:廿日市市宮島町424

◆電話番号:0829-44-2115

◆営業時間:11:00~15:00

◆定休日:火曜、木曜



③ うえの

UENO

「あなごめし上」

¥2,530

なんといっても、宮島と宮島口の"穴子めし"を語る上で絶対に外せないのが、こちらの「あなごめしうえの」さん。あなごめし発祥のお店です。テレビや雑誌にも度々取り上げられ、数年前には全国の駅弁ランキングで1位にもなったこともある名店です。創業は明治34年、もともとは宮嶋駅の駅弁として販売されたのが最初だとか。しっかりと焼かれた穴子が甘く味付けされた少し固めのご飯に乗っています。穴子は少し固め。厚くもなく薄くもなく標準サイズといった感じです。タレは”秘伝”というに相応しい深みのある味で美味です。また、「うえの」さんの特徴の一つがこのご飯。タレがかかっているのではなく、最初から味付けご飯なので、しっかりと味が染み込んでいて美味です。


※韓国、中国、国産穴子使用

食べログ 3.72


◆住所:廿日市市宮島口1-5-11

◆電話番号:0829-56-0006

◆営業時間:10:00~19:00

◆定休日:年中無休(水曜日は弁当のみ)


あなごめし以外もいろいろ食べたい

want to try more than "anago meshi."

あなごめし専門店ではないけれど、あなごめしが美味しいと評判のお店です。その中でもオススメの6店をご紹介。お店によっては穴子以外のメニューもあるので、美味しいあなご飯が食べたいけど、穴子が苦手な方が一緒という方でも安心です。カレーやうどんなどお子様向けのメニューを出されているお店もあるので、ご家族でも安心です。



④ 岩むら

IWAMURA

「炭火焼きあなごめし」

¥2,500

大迫力の超巨大あなごです。宮島唯一と謳っている炭火焼きの巨大穴子をどうぞ。穴子の身は肉厚で、しっかりと歯応えがあり存在感のある焼き穴子です。Instagramに載せるなら、インパクト間違いなしの「岩むら」さんの「炭火焼きあなご飯」で間違いありません。穴子以外のメニューも豊富にそろっています。


・あなご料理 ・牡蠣料理

・うどん ※お子様可

※長崎県対馬列島産穴子使用

食べログ 3.45


◆住所:廿日市市宮島町464-1

◆電話番号:0829-44-0554

◆営業時間:11:00~16:30

◆定休日:木曜日



⑤ 城山本店 さくら庵

SAKURAAN

「近大真あなご重」

¥2,640

「近大マグロ」ならぬ「近大真あなご」を食べさせてくれる宮島口の名店。肉厚でボリューミー。他店の穴子と比べると、その分厚さと歯ごたえが特徴です。食べ応えのある焼き穴子をお求めなら、「城山本店 さくら庵」さんで間違いありません。他の有名店と食べ比べてみるのもいいのではないでしょうか?


・あなご料理 ・牡蠣料理


※近大真穴子は富山湾で養殖

食べログ 3.42


◆住所:廿日市市宮島口1-10-7

◆電話番号:0829-56-4901

◆営業時間:10:00~19:00

◆定休日:不定休



⑥ いな忠

INACYU

「あなごめし」

¥2,300

一昔前は「穴子の“いな忠“、牡蠣の“はやし”」と言われていた穴子の名店です。上品な味のタレと絡まったご飯の上に、職人さんが丁寧に焼き上げた穴子が絶妙です。お父さんはあなごめしが食べたいけど、あなご以外のメニューやお子様向けのメニューもという方は、「いな忠」がオススメで間違いありません。


・あなご料理 ・牡蠣料理

・カレー、うどん ※お子様可

※長崎県産穴子使用

食べログ 3.48


◆住所:廿日市市宮島町507-2

◆電話番号:0829-44-0125

◆営業時間:10:30~15:00

◆定休日:木曜(11月は無休)



⑦ 汐まち寿司つるみ

TSURUMI

「あなごめし」

¥2,200

"煮穴子"では宮島No.1。本格寿司店の"あなごめし"です。穴子は活き〆めをしているので、口の中でトロけるほど柔らかく、タレは甘く濃厚で白ごはんに合います。この白ご飯も二日掛けて昆布から出汁を取り、その出汁で炊いているそうです。穴子は地元宮島産なのだそうです。ここにもこだわりが感じられますね。


・あなご料理 ・寿司


※瀬戸内産穴子使用

食べログ 3.14


◆住所:廿日市市宮島町73-2

◆電話番号:0829-44-0008

◆営業時間:11:30~15:00/17:00~21:00

◆定休日:水曜日



⑧ 大和屋

YAMATOYA

「穴子めし」

¥2,490

「宮島産のハチミツ入り」の地元の人が「美味しい」とお勧めするあなご飯。対馬列島産の焼き穴子がたっぷりと乗っており、広島産コシヒカリに絡んだタレは、上品な甘さでアッサリと食べられます。コロナの時期からメニューが少なく絞られていますので、要確認です。2011年にOPENした新たなあなごめしの名店です。


・あなご料理 

・うどん ※お子様可

※長崎県対馬列島産穴子使用

食べログ 3.32


◆住所:廿日市市宮島町16

◆電話番号:0829-44-2353

◆営業時間:10:30~16:00

◆定休日:不定休



⑨ みこと屋

MIKOTOYA

「黄金穴子重」

¥3,600

本当はあまり教えたくない、宮島島民が集まる、人気和食店の超絶“黄金穴子重”。煮穴子を焼いて、その上に分厚いだし巻き玉子が乗っていて、絶妙に合います。カウンター前のオープンキッチンでは、ご主人が丁寧な仕事をされているのが分かります。ボリューム満点なので、注文するときは、お腹を空かせてからどうぞ!


・あなご料理

・和食一品料理

※九州産穴子使用

食べログ 3.19


◆住所:廿日市市宮島町新町785

◆電話番号:0829-30-7657

◆営業時間:12:00~14:00/17:00~20:00

◆定休日:月曜日 ※夜は火水金土のみ


ここのお店のあなごめしも是非

せっかくなので「あなご飯」は食べたいけど、他にも色々食べてみたいという方はこちら。でもやっぱり旨い「あなご飯」を食べたいですよね。

want to eat a variety of foods.



梅山

UMEYAMA

「あなご丼」

¥1,980

今では数少ない“宮島近海産”の穴子を使用しているお店。醤油の味が少し濃いめで白御飯と合います。穴子の他にも牡蠣料理やお造りなどちょっとした居酒屋メニューなども豊富な、宮島島内では数少ないお店です。


・あなご料理 ・牡蠣料理

・カレー、うどん ※お子様可


◆住所:廿日市市宮島町844

◆電話番号:0829-44-0313

◆営業時間:10:00~17:00

◆定休日:木曜



芝居茶寮 水羽

SHIBAISARYOU MIZUHA

「あなごめし」

¥2,140

厳島神社入口近くの和食のお店。しっかりと焼き上げられた穴子が美味です。穴子や牡蠣料理のほか、甘味なども揃ってます。もちろん「あなごめし」も良いのですが、個人的には「あなご天丼」はオススメです。


・あなご料理 ・牡蠣料理

・うどん ※お子様可


◆住所:廿日市市宮島町大町1-2

◆電話番号:0829-44-1570

◆営業時間:10:00~17:00

◆定休日:不定休



もみじの木

MOMIJINOKI

「あなごめし」

¥1,800

「うえの」の隣にあるお店。昨今では非常に貴重な「瀬戸内産」のあなごめしが食べられる数少ないお店のひとつです。しかも1800円で地元産穴子が食べられるのはここだけです。団体のお客様にもオススメです。


・あなご料理 ・牡蠣料理

・和食一品料理


◆住所:廿日市市宮島口1丁目5-10

◆電話番号:0829-56-0515

◆営業時間:9:00~22:00

◆定休日:月曜日



山村茶屋

YAMAMURACYAYA

「あなご丼」

¥1,500

宮島島民に愛される隠れ家的なお店。島民が「あまり知られたくない」という、昔ながらの食事処です。「山村茶屋」の“あなご丼”が一番好きという人も。オムライスやチャーハン、うどんもオススメです。


・あなご料理 ・牡蠣料理

・カレー、うどん ※お子様可


◆住所:廿日市市宮島町藤の棚公園

◆電話番号:0829-44-0274

◆営業時間:9:00~17:00

◆定休日:水曜日



まめたぬき

MAMETANUKI

「穴子めし」

¥2,300

珍しい"煮穴子"を使った、陶器ごと蒸し上げる製法の穴子めし。焼き穴子を食べたことがある人なら、今度は「まめたぬき」さんの煮穴子を是非どうぞ。竹原の垰下畜産から直送の"峠下牛めし"もお勧めです。


・あなご料理 ・牡蠣料理



◆住所:廿日市市宮島町1133

◆電話番号:0829-44-2152

◆営業時間:11:00~15:00/17:00~21:30

◆定休日:不定休



山一別館

YAMAICHIBEKKAN

「上あなご丼」

¥3,300

料理旅館の本気の上品なあなご丼。ちっと贅沢なランチにお勧めです。ふっくらと仕上げられた穴子は、味も歯ごたえもまさに上品です。無駄のない味です。宿泊では、穴子づくしの夕食メニューもあります。


・あなご料理 ・牡蠣料理

・一品料理


◆住所:廿日市市宮島町港町1162-4

◆電話番号:0829-44-0700

◆営業時間:11:00~14:00/17:00~21:00

◆定休日:不定休



快心友

KAISHINYU

「あなご重」

¥1,500

このお値段でこの内容はかなりお勧めです。WEBサイトにあまり掲載されてないですが、美味の「あなご重」です。商店街の真ん中にありアクセスもしやすく、あなごめしのお弁当なども販売されています。


・あなご料理 ・牡蠣料理

・カレー ※お子様可


◆住所:廿日市市宮島町536-9

◆電話番号:0829-44-1950

◆営業時間:10:00~18:00

◆定休日:年中無休



山代屋

YAMASHIROYA

「あなごめし(大)」

¥2,400

厳島神社出口広場すぐのところにある、あなごめし店。穴子は歯応えもあり美味。継ぎ足しのタレは、2種類の醤油、氷糖蜜、ワインビネガーなどで仕込まれています。多くの方が焼き牡蠣の追加注文されます。


・あなご料理 ・牡蠣料理

・うどん ※お子様可


◆住所:廿日市市宮島町102

◆電話番号:0829-44-0258

◆営業時間:11:00~16:00

◆定休日:不定休



武田風林亭

TAKEDAFURINTEI

「あなごめし」

¥2,180

宮島表参道商店街のド真ん中。広島カープ選手ご用達!?の店。店内にはカープ選手のサインが並んでいます。また「あなごめし」以外にも「あなご柳川丼」や「あなご天ぷらうどん」もなどもありお勧めです。


・あなご料理 ・牡蠣料理

・うどん ※お子様可


◆住所:廿日市市宮島町536

◆電話番号:0829-44-2063

◆営業時間:11:30~16:00

◆定休日:火曜日


宮島オススメあなご飯MAP

Map of ANAGOMESHI Restaurants in Miyajima Area

宮島周辺の是非食べてもらいたい、オススメのあなごめし店のマップです。参考にしてください。


まだまだここにも「あなご飯」が

宮島には他にもこんな「あなごめし」がありますよ。ぜひ参考にしてください。

Other "Anago-meshi Restaaurants



オススメあなご弁当6選

春休みやゴールデンウィーク、秋の行楽シーズンなど、繁忙期の宮島の飲食店はどこも長蛇の列で1~2時間待ちなどは当たり前。せっかく宮島観光に来たのに時間がもったいない。そんな時は、瀬戸内海を眺めながらテイクアウトのお弁当をいただくっていうのもありですよね(鹿さんに注意!)。ということで、オススメのあなごめし弁当6選をご紹介します。また、宮島口のお店では戻りの時間に合わせて予約可能なことろもありますので、帰りの新幹線でいただくこともできますよ。



あなごめし うえの

UENO

「あなごめし弁当」

¥2,430

"宮島あなご飯"の原点です。全てはこの"穴子弁当"からはじまりました。


◆住所:廿日市市宮島口1-5-11

◆電話番号:0829-56-0006

◆営業時間:9:00~19:00

◆定休日:年中無休



いな忠

INACYU

「あなごめし弁当」

¥2,300

宮島島内であなご飯弁当の販売を最初に始めたのは、いな忠さんだそうです。


◆住所:廿日市市宮島町507-2

◆電話番号:0829-44-0125

◆営業時間:10:30~15:00

◆定休日:木曜(11月は無休)



城山本店 さくら庵

SAKURAAN

「あなごめし弁当」

¥2,160

「近大真あなご弁当」がオススメですが、今は店内でしか食べられません。


◆住所:廿日市市宮島口1-10-7

◆電話番号:0829-56-4901

◆営業時間:10:00~19:00

◆定休日:不定休



快心友

KAISHINYU

「あなご弁当」

¥1,300

コスパ最強"あなご弁当"。食べ歩きで他にもいろいろ食べたい人にはベスト。


◆住所:廿日市市宮島町536-9

◆電話番号:0829-44-1950

◆営業時間:10:00~18:00

◆定休日:年中無休



梅山

UMEYAMA

「あなご飯弁当」

¥1,980

肉厚で歯ごたえのある穴子が美味しい"あなご飯弁当"。オススメです。


◆住所:廿日市市宮島町844

◆電話番号:0829-44-0313

◆営業時間:10:00~17:00

◆定休日:木曜



もみじの木

MOMIJINOKI

「あなごめし弁当」

¥1,800

個人的には一番オススメの弁当かもしれません。歯ごたえある穴子をどうぞ。


◆住所:廿日市市宮島口1丁目5-10

◆電話番号:0829-56-0515

◆営業時間:9:00~22:00

◆定休日:月曜日


こんな穴子メニューも

「あなごめし」や「穴子重」「穴子天ぷら」「穴子釜飯」「穴子寿司」「穴子の薄造り・刺身」といった定番の穴子料理のほか、こんな穴子料理もあります。



宮島レ・クロ

LES CLOS

「穴子のペペロンチーノ」

本格洋食店のあなご入りパスタ。コース料理の一品です。宮島で本気の洋食のコースを頼むならココで間違いありません。



◆住所:廿日市市宮島町527-1

◆電話番号:0829-30-7196

◆営業時間:11:30~21:00

◆定休日:不定休



宮島カフェ

MIYAJIMA CAFE

「穴子バーガー」

宮島口コーラルホテル1FのCAFEで、新食感”穴子バーガー”を。「穴子バーガー」もですが「牡蠣バーガー」もお勧め。



◆住所:廿日市市宮島口1-9-8

◆電話番号:0829-56-0555

◆営業時間:11:00~21:00

◆定休日:不定休



ぺったらぽったら本舗

PETTARAPOTTARAHONPO

「ぺったらぽったら」

表参道商店街から一歩外れて海沿いの道を歩くとある「ぺったらぽったら」さん。「あなご」と「かき」の2種類ある。



◆住所:廿日市市宮島町1183-2

◆電話番号:0829-44-2075

◆営業時間:10:00~17:30

◆定休日:無休



牡蠣フライ串と麦酒

KAKIFURAIGUSHITOMUGISYU

「あなごめし串」

老舗旅館「錦水館」1Fの新店「牡蠣フライと麦酒」さんの新名物。ワンハンドでテイクアウト出来る「あなごめし」を。



◆住所:廿日市市宮島町1133

◆電話番号:050-5589-7926

◆営業時間:11:00~15:00

◆定休日:月曜,火曜日



みやじま華屋敷

HANAYASHIKI

「あなご焼がき」

“おもてなしトイレ”目の前にある行列のできる焼牡蠣の店「みやじま華屋敷」さんの珍しい穴子と牡蠣のコラボ商品。



◆住所:廿日市市宮島町531-2

◆電話番号:0829-44-0180

◆営業時間:11:00~13:00

◆定休日:無休



マルコシ商店

MARUKOSHI SHOTEN

「穴子むすび」

みやじま小町より徒歩1分、表参道商店街と町屋通りを結ぶ道沿いにOPENした、宮島初のおむすび専門店。



◆住所:廿日市市宮島町北之町浜541-8

◆電話番号:0829-44-0221

◆営業時間:11:00~16:00

◆定休日:第1第3水曜日、毎週木曜日


広島市内の"あなご飯"の名店

広島市内にも”あなごめし”の名店があります。平和公園や広島駅の近くでも食べられる”あなごめし”の名店です。



月あかり

TSUKIAKARI

「穴子めし上」

¥2,500

炭火焼きにこだわる、平和公園近くの名店。庭を眺めながら至福の時を。



◆住所:広島市中区大手町1-8-9

◆電話番号:082-545-7777

◆営業時間:11:30~22:00

◆定休日:月曜日



木村屋本店

KIMURAYAHONTEN

「〈黒〉穴子飯 特上」

¥2,100

黒(焼)、赤(煮)、白(白焼)の3種類の穴子が自慢。驚きの美味しさです。



◆住所:広島市中区大手町1-1-10

◆電話番号:082-258-4877

◆営業時間:10:30~16:00/17:00~22:30

◆定休日:年中無休



酔心ekie広島店

SUISHIN

「国産穴子めし」

¥2,700

広島を代表する和食の名店。広島ekie内で食べられる穴子めし。



◆住所:広島市南区松原町1-2

◆電話番号:082-567-5519

◆営業時間:11:00~22:00

◆定休日:年中無休


あなご飯 まとめ


主に宮島、宮島口周辺のお勧めのあなご飯店を紹介してまいりましたが、あなご飯のお店を選ぶ時に是非注目してほしいのが、


①穴子は「焼き穴子」か「煮し穴子」か

「ふじたや」「和田」「うえの」の3大専門店を含む多くのお店が「焼き穴子」を使用していますが、「汐まち寿司つるみ」さんのように「煮し穴子」を出されているお店もあります。好みは人それぞれです。ちなみに穴子を一旦軽く蒸したあと焼き上げる場合もありますので「焼き穴子」と「蒸し穴子」の2つに分けられるということではありません。


②ご飯は「味付け(炊込み)」か「白ごはんの上にタレ掛け」か

「うえの」さんのご飯が “炊込み” なのはわりと有名ですが、主に「炊込み」と「タレ掛け」の違いがあります。好みは人それぞれですが、個人的には白ご飯にタレ掛けが好きです。


③タレは「サラッとした薄味の穴子ダレ」か「ドロッとした甘ダレ」か

「和田」さんのサラッとした上品な薄味のタレは一食の価値ありと思っていますが、一般的にウナギを食べる時におなじみのドロッした甘ダレが好きな方もいらっしゃいます。


などなど。


その他にも「ふじたや」さんや「和田」さん「つるみ寿司」さん「もみじの木」さんのように地元で捕れた瀬戸内産の穴子にこだわっているお店か、あるいは穴子で有名な長崎の対馬列島産を使用しているお店や、最近では「うえの」さんも“中国産”や“韓国産”の穴子を使用しているそうですので、そのあたりも注目してほしい所です。



そんなわけで、世界遺産 宮島を訪れたら、是非お気に入りの「あなごめし」を見つけてくださいね。



"あなごめし"のinstagramもやってます。ぜひ覗いてみてください。


※17時以降はメールかLINEからお問い合わせください。