- 宮島あなごめし放浪記 (あなごめしランキング)-
こちらの「もみじの木」さんは宮島口の“うえの”さんの横にあるお店なのですが、宮島で仕事をした帰りによく立ち寄って、ビールと居酒屋メニューを食べさせてもらっています。瀬戸内海の小魚を使った料金でとても美味しいのですが、実はここの“あなごめし”も美味しいんです。地元瀬戸内産穴子にこだわっていらっしゃることもあり、オススメです。個人的に食べた回数もダントツで1位のあなごめしです。
店内でゆっくり食べたい気もしますが、今回は「あなごめし弁当」のレポートということですので、弁当を買っていくことにします。
「極上の天然あなご入荷」の文字に惹かれつつ、弁当をテイクアウトしました。この“極上天然あなご”は店内でしか食べられないみたいですね。
ということで、今日は少し時間があるので、宮島に渡って大鳥居を眺めながらいただくことにします。
G7サミット直前の宮島は、外国人観光客と警察関係者がたくさん来られています。学生さんもいっぱいいますね。
ではいただきます。
これです、これ。いつもいただいてますが、これが美味しいんです。「もみじの木」さんの”あなごめし弁当(¥1800)”
地元瀬戸内海産の穴子は標準的な厚さで、すぐ近くの穴子店のようにペラペラでカリカリではありません。しっかりと焼かれていて、ご飯も個人的に好みの白ご飯にタレ掛けです。タレは甘だれでちょうどいい味付けです。地元の人はここ「もみじの木」さんで“あなごめし”を買われるというのが分かります。
シレ〜っと現れたシカさん。自分が食べている“あなごめし”を狙っているようです。
あっ、来た!ダメだよ。
5分ほど格闘の末、シカさんは諦めてあっちに行ってくれました。
ご馳走様でした。
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