- 宮島あなごめし放浪記(あなごめしランキング) -
表参道商店街のほぼ中心に位置する、老舗旅館「錦水館」の1Fにある「まめたぬき」さんで、穴子めし(¥2100)をいただきました。
こちらの“あなご飯”は、煮穴子を使った、陶器ごと蒸し上げるユニークな製法で、時間が経っても冷めにくく、ほくほくなのだそうです。
穴子めし以外にも、穴子めし・垰下牛のローストビーフ・カキフライをセットにした「安芸乃国づくし(¥3300)」や、穴子めしとカキフライ。宮島の二大名物を召し上がれる「穴子と牡蠣の競演(¥2540)」などのセットメニューの他にも、「牡蠣めし(¥2180)」や「カキフライ定食(¥1780)」、あるいは、広島県竹原の垰下(たおした)畜産から直送された牛肉をローストビーフにして、ふんだんにのせた「峠下牛めし(¥2180)」などもあります。
商店街側から店内に入ってすぐにカウンターがあり、その隣にはテーブル席が並ぶ部屋もありました。
今日も沢山のお客さんで満席です
運ばれてきた穴子めしがこちら。
穴子自体は少し薄く切られてますが、他店と違い煮穴子を使用してあるので、ガッツリと言うよりもホクホクした食感です。ご飯にもしっかりと味が付いていて、なかなか美味でした。
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