- 宮島あなごめし放浪記(あなごめしランキング)-
以前から行きたくてもなかなか行けなかった「酔心ekie広島店」さんに穴子めしを食べに行ってきました。土曜日の広島駅は人がいっぱい。どこのお店もたくさん人が並んでいます。ここ“酔心”さんは広島では知らない人は居ない「釜飯」で有名なお店です。
美味しそうな料理のディスプレーが並んでいます。
今日はもちろん“あなごめし”を食べに来たので、こちらの「国産穴子めし(¥2700)」を注文しようと思います。穴子の刺身や天ぷら、穴子入り茶碗蒸しなどがセットになった「穴子めしセット(¥3980)」もあるのですね。県外から来られた観光客の方にはこちらがオススメですね。
また、こちらの「穴子土釜飯(¥4000)」が本来なら“酔心”さんでもっとも食べるべきものなのでしょうが、ちょっと値段的に今回は断念しました。でもいつか食べて報告したいと思います。
お持ち帰りの商品も並んでいます。
そして店内へ。全体はよく見ることが出来なかったのですが、綺麗なお店です。
そしてメニューがこちら。
やはり“穴子と牡蠣推し”なんですね。
穴子めしは注文してから20分かかるそうで、その穴子めしがこちら。穴子のお重に漬物、そして「出汁茶漬け」用の出汁が入った土瓶に薬味が付いています。
穴子重はこちら。
割としっかりした(ペラペラではない)穴子に甘すぎず辛すぎないタレがかかっていて美味です。ご飯は白ごはんにタレ掛け。鰻ダレに近いかな。量もちゃんとありました。全体的に少し硬めな印象でしたが、すぐにその理由が分かりました。
こちらの“出汁茶漬け”がその理由です。出汁を掛けて食べると、少し硬いと感じた穴子めしがちょうど良いくらいになります。出汁の味も薄すぎずGoodです。
美味しそうでしょう?
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