「宮島鮨まいもん」さんの“寿司屋の穴子重”

-宮島あなごめし放浪記(あなごめしランキング)-
旅行雑誌「るるぶ」に、ちょっと珍しい穴子飯が載っていたので、早速出掛けてきました。宮島口のフェリー乗り場すぐのところにある「宮島鮨まいもん」さん。ここは基本はお寿司屋さんでなのですが、今なら穴子飯も食べられるそうです。
“穴子飯”についてはメニューにも載ってないんですね。
早速入ってみました。
店内は綺麗で窓側の席くらは海や宮島に渡るフェリーも見ることができます。
カウンターに2人掛け席ぐ4つと、6人掛けテーブルが3つ、4人掛けが1つ、3人掛けが1つありました。特にカウンター席は外国人観光客げ喜びそうな感じです。
他のお客さんはみんな寿司を食べてましたが、自分はもちろん穴子飯を注文しました。
少しして運ばれてきたのがこちら。その名も「寿司屋の穴子重(¥2500)」です。
最近は薄い穴子を使うところが増えた印象がありましたが、こちらの穴子はなかなかの肉厚です。穴子重以外に小鉢と味噌汁が付いています。ご飯は味付けですが、わりと薄味でしたので、白ご飯にタレ掛けが好きな自分も美味しくいただきました。なんとなく気のせいか「お寿司屋さんの穴子飯だな〜」という感想で、美味しいです。
最近は売上を重視するあまり、韓国さんや中国産の薄い穴子をカリカリに焼いている店がありとても残念ですが、こちらの穴子重はオススメできると思います。
と言うわけで、今回は宮島口フェリー乗り場すぐそばにある「宮島鮨まいもん」さんの“寿司屋の穴子重”の紹介でした。

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